こんにちはーさちこです。
今日はね、
Twitterでいいねもリプも付かない
根本的な理由…
を書く前に聞いて欲しいんです。
昔の職場にいた
戦慄が走るほどの『かまってちゃん』、
アキオ（仮名）という先輩について。
※「かまってちゃん」とは、
わざと目立つような言動をする事で
周りの目を引こうとしたり
あからさまに自分の事をアピールしてくる
承認要求の塊みたいな人の事だよ☆
アキオ（仮名）は
上司の前ではクソ真面目で従順なのに
後輩の前ではひょうきんなキャラで、
その親しみやすさから
上司からも部下からも好かれるような
先輩でした。
ただ、誰も見ていないところで私に
『上司に指示されないと仕事できないの？』
と謎すぎる嫌味を言ってきたり、
『人の話はちゃんと聞けよ！』
と言う割に私が話してる最中に遮って
自分の意見が正しい事を主張してくる
っていう２面生があったので、
私はあんまり好きではありませんでした。
そんなある日の昼下がり、
たまたま私とアキオ（仮名）の
二人だけで作業を
しないといけない状況になりました。
毎回必ずでは無いんですけど
アキオ（仮名）は上司や他の後輩がいないと
私にマウントを取りに来がちなので、
対応するのもめんどくせーし
こちらから気を遣って話しかける事もなく
とにかく黙々と作業をしてたんです。
そして、その沈黙を打ち破るかのように
突如アキオ（仮名）が叫んだのです。
／
ヒョーウ！！！！！
＼
…え？
ヒョーウって…何…動物のヒョウ？
ええ？？？？？
あまりに突拍子もないシャウトと
意味のわからない単語に困惑してしまい
一瞬作業の手を止めたんですけど、
何かに驚いたとか
嬉しい事があってテンション上がったんかな
とか思って作業の続きに戻ったところ…
『ちょっ！無視かよ〜(笑)』
と嬉しそうにニヤニヤしながら
アキオ（仮名）が一心に私の事を
見つめてくるではありませんか…
いやいや待って。『無視』とは？
私って今話しかけられてたん？？
『ヒョーウ！』っていう未知の単語しか
聞こえなかったけど、
それってコミュニケーションを目的として
発した言葉だったん？？？
…と私は更に困惑したものの
そこでふと思い出したんです。
アキオ（仮名）は上司の前以外では
とにかく明るいキャラなので、
特に若いバイトの女の子の前とかでは
調子に乗って突然奇怪なポーズをしては
『やだぁ！アキオ（仮名）さんおもしろ〜い』
とかおだてられてニヤニヤしてた事を。
なのできっとコレと同じなんだと。
普段私の事を威圧したり
小馬鹿にしたりしてるくせに、
自分の面白さをアピールしたいし
承認欲求はしっかり満たしたいから
突然奇声を発するという
「かまってちゃん」な行為をしたんだと
わかった瞬間、
うわ、何じゃこいつ
キッメェエエエエエエエエ…！！(；ﾟДﾟ)))
と背筋が凍りました。
アピールの為の奇声だった事にも
ドン引きした上に何にも面白くないし、
日本語で話しかけられても無いのに
『おーい、無視かよ〜(笑)』
って事に関しても本当に意味不明なんで
何つったら良いかわからなくて、
真顔で「あ…はぁ…？(混乱)」
としか言えなかったよね。
アキオ(仮名)はアキオ(仮名)で、
めっちゃウケると思って叫んだのに
予想外の返しをされた事で
『ん、おおん、いや…(困惑)』
てモゴモゴ言いつつ黙り込んでくれたので
それ以上私の心には
ダメージがなくて済んだけども、
アキオへ(仮名)の感情は
「あんま好きじゃない」から
「マジでガチでホントに生理的に無理」
に変わったよね(´･ω･`)
いやもうホントね、なんでだよ？と。
『ヒョーウ！！！！！』
っていうのはアキオ(仮名)にとっては
円滑なコミュニケーションを誘う
魔法の言葉だったのかもしれないけど
一体何が言いたいのがどうしたいのか
何1つ伝わんねぇし
誰が聞いてもただの独り言じゃん。
なんでその独り言で誰かから
反応が貰えると思ったんだよ、と。
んで、これってまさに
『Twitterでの情報発信』も同じ事が
起こってるんですよ。
Twitterで何かを発信しようと思ったら
ツイートを使う事になりますけど、
ツイートって特定の誰か一人だけに
届けられる訳じゃないので
Twitter全体に向けて発信される
大きな独り言みたいなもんじゃないですか。
Twitter上では独り言を言ってる人が
星の数ほどいるので
全員に反応してたらキリがないし、
興味がある独り言にだけ
リプやいいねでアクションをするのは
当たり前のことですよね。
それなのにTwitterでは
「毎日情報発信をしてるのに
全然いいねもリプも付かん！」
とか、
「反応取れるセンスある人はいいよなー！」
みたいなお悩みを見かけます。
いや…わかる。わかるのよ？
私だって2年前Twitterを始めた時は
とにかくツイートしてりゃ
誰かに興味持ってもらえるとか、
ネットビジネスをしてる事をほのめかせば
教材が売れると思ってたもんね。
ガチガチの本気で！！
でもさ、ツイートって独り言だし、
私達って何の知名度も無い
ただの一般人な訳じゃないですか。
誰にも知られてないから
一生懸命呟いても読んで貰えるチャンスが
少ないし、大した実績もないんだから
『最初からバチクソに反応が取れる！』
と思っちゃう事がおかしいんですよね。
かと言って
『めちゃめちゃスンゲー実績を作ったら
100％ゴリクソ反応取れるようになる』
って訳でもないし、
地道にコツコツコツコツコツコツコツコツ
発信しながら認知度を上げてくスタイルだと
収益化できるまでに一体何年かかるねん！
て感じですし…
この葛藤の末に心が折れて
Twitterから消えていってしまう人って
めっちゃ多いんですけど、
諦めるのはマジで勿体無いんだって！
大事なので何度も書きますけど、
そもそも最初から反応が少ない事は
当たり前・オブ・ザ・当たり前なんで、
それは大大大前提として
反応が出るように自分を知って貰うための
アクションをして行けば良いだけ！
なんですもん。
つっても、テクニックがいる様な
難しい事じゃなくて、
【交流】をすれば良いんですよ。
自分から積極的にフォローする事で
相手に認知して貰えるし、
誰かにリプを残す事で
その人のフォロワーの目にも触れるので
更に認知度が上がっていくんです。
ただし、一言・二言程度の挨拶とか
テキトーな内容のリプじゃなくて
『ツイートの感想などを文字数いっぱい書いた
全力のリプ』
を何度も繰り返すのがポイントです。
自分を知って貰う為のアクションって
本当にこんな単純な事ですし、
私がメルマガを始めたての頃に
最高で月500円くらいしか実績がなく
登録プレゼントもショボかったにも関わらず
半年で277人も読者が増えたのは
この交流に力を入れてたからなんです。
既にフォロワーが数万人以上いて
いいねもリプも多い実力者さんだと
あまり交流せずただ毎日ツイートしてるだけで
勝手に反応出てるように見えるので
彼らを真似すりゃ良いんじゃねーの？
って思うかもなんですけど、
それは今既に
「認知度があって反応が取れる状態」なので
交流の必要が無いってだけです。
成功してる人が今やってる事を真似しても
その人とは環境が全く違う為に
絶対に同じ結果は得られないので、
認知度がなくて反応取れてない段階では
認知度を強化する事が大事なんです。
あ ただね、
／
毎日ツイートするだけじゃなく
認知度を上げた方が良いのはわかったけど、
スンゲーノウハウも持ってないし
まだ大した実績も無いし
魅力的な発信ができないんやが、
それでも情報発信で稼げるの…？
＼
って不安な人もいると思います。
うん、めっちゃわかる！
ズバ抜けたセンスなり実績が無いと
誰も自分の発信なんて見てくれんでしょ
って普通は思うもんね。
なのでこっちの記事では、
あなたの自信のなさを根底からガラッと
覆しちゃうような
お話の続きをしていきますねー。
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